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White File.09–10年後1024倍の貯金は何?【ブラック企業との戦い!】

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(シリコンバレー)

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Intel。
80年代には半導体の戦国時代でした。
1991年から業界の王座に座り始めたら、現在まで続けて世界の最も大きな半導体企業であります。半導体だけでなく、CPU・メモリーなど多くの電子製品の開発にも関わり、会社のスローガン『Intel Inside』を聞いたことのない人がほぼいません。

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パソコンとネットワークがなければ成立さえできないIT業界にとっては神のような存在です。なので、GoogleとAppleの潜入の次にここも行くべきだと考えられます。でないと今回の旅は完全に台無しになりますね。さすが前回Apple潜入失敗の件もあるので、シリコンバレーで変な動きを行ったらすぐアメリカから追放されるだろう……と思い、Intelは潜入せず普通に見学しに行きましょう。

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Intelの歴史を探究するなら必ず知らなければいけない方がいます。Intelの創業者の一人である『Gordon Moore(ゴードン・ムーア)』です。彼はパソコン産業について発表した理論『Moore’s Law(ムーアの法則)』は大変有名で、今まで数十年業界のガイドとなっています。

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“The complexity for minimum component costs has increased at a rate of roughly a factor of two per year. Certainly over the short term this rate can be expected to continue, if not to increase. Over the longer term, the rate of increase is a bit more uncertain, although there is no reason to believe it will not remain nearly constant for at least 10 years.” 〜Gordon Moore, 1965

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簡単に言えば、PC部品の体積が段々小さくなるので、同じ面積(容積)に入れられる部品数はますます増えます。また、生産コストも減るため、同じ値段条件で、今作るパソコンは昔作ったパソコンより性能がいいです。確かに、わたくし昔は386・486パソコンを使った時DOS画面でコマンドを入力して図形を描くとかしていました。しかし、現在PhotoshopやIllustratorで画像処理したりデザインしたりしているパソコンは、処理が早くて複雑な指令もうんさんできます。値段も全然昔の386・486より安かったです。

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パソコン・CPUだけでなく、Moore’s Lawは様々な分野にも適用しています。例えばネットワークのスピードですね。昔28.8kモデムがあったではありませんか。電話回線を利用し、信号変調してインターネットに接続する道具ですが、現在無線ネットワーク会社の広告を見たらスピードとコスパは全然次元が違いますね。データを保存するハードディスクも、昔数百MBだけで10万円もかかる時代がありましたが、今1TG(1,000MB=1GB、1,000GB=1TB)なら1万円もかかりませんね。

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製品だけでなくサービスもそうですね。最近よくありますが、1,000円以内でWebサイトを作るプロIT業者がいますね。これも昔の業界から見ると全然想像できませんえした。オフィスの賃貸、秘書代行なども、格安化に進んでいます。

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しかし、Moore’s Lawの正確さは後10〜15年しか続かないと言われています。なぜなら、半導体は一応『もの』であり、小型化と言っても物理の限界があります。今はそろそろその限界にぶつけるところではないかと言われ続けていますし、研究・開発コストも決して軽視できない要因です。実際にMoore’s Lawの『18月に倍アップ』予言も最近なかなかできず、半導体の進化周期は3年ぐらい1回になってしまいました。きっと、上に述べたサービスもそれぞれの超えられない最安ラインがあるでしょう。

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環境は変わり続けています。業界に勝ち残るあめに変わる環境に合わせる適応力は求められています。もちろん、量・効能の追加やコストの圧縮は一つの王道ですけれども、利益も同時に縮小化一途です。なので、物に付加価値をのせて高く売るのはいい対策だと考えられます。近年売り上げが段々減る雑誌業界も生き残るために、いくつの手を打ちました。例えば、QRコードでネットコンテンツとの連動とか、本にブランドのおまけを付くとか、大型ファッション雑誌はOLのカバンに入れやすいサイズのバーションも作るとか、『安く売るように』でなく『高く売れるように』クリエイティブを爆発させます。

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intelで勉強したのはこのIT巨人の歴史だけでなく、未来へのヒントまでいただきました。
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つづく


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