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White File.08–地獄まで未読メッセージが飛んでくる【ブラック企業との戦い!】

White File.08–地獄まで未読メッセージが飛んでくる【ブラック企業との戦い!】

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(シリコンバレー)

talk_007あーー今日も楽しかった。まだ午後4時けど……まぁ、早く寝て、明日またどこのIT大御所に潜入見学しに行こう!

(15分後)

talk_008……Zzz……

talk_008……Zzz……Zzz……

talk_009ビビッ。

talk_009ビビッ。ビビッ。

talk_007……ちょっとイラ。

talk_009ビビッ。ビビッ。ビビッ。ビビッ。ビビッ。ビビッ。ビビッ。ビビッ。ビビッ。ビビッ。

talk_006いい加減にしてよ!!!

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talk_007……はぁ?Impossible!社員が寝ている時に雑談メッセージを送って来ないでほしいな……

talk_006夢をアップグレードする前に夢から起きてしまったよ……

talk_007そういえば最近ドイツではこういう法律があるね。


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工業大国ドイツは、職場でのストレス解消について研究を行いました。去年からドイツ就業省大臣のAndrea Nahles(エンジャー)氏は連邦職業安全健康研究所(Federal Institute for Occupational Safety and Health)とも以下の結論を発表しました:

仕事・命令がいつか来るかも……と心配していて、常に待機状態になっている』ことは、心理の不健康または精神病とは大きな関係があるそうです。

なので、彼女は『反ストレス法(Anti-stress)』を提案しました。もし反ストレスが正式の法律として成立になったら、企業・雇用者側は勤務時間外に社員に電話やメールなどで連絡することは違法になります。社員は勤務時間外に連絡されたら、法律で提訴することができますし、残業代を取り戻せる権利もあります!

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実はドイツでは、休みの日に会社が業務について社員に連絡することは違法であります。しかし、平日はまだ制限されていません。先日、ヨーロッパでは一番売れている新聞紙、ドイツのBild-Zeitung(ビルト)も社員とストレスについて語りました。現在ドイツでは約20%の人は仕事が終わっても上司から仕事の指示を受けなければいけないようです。これで、ドイツの就労者たちのストレスが年々大変になってきて、結局定年退職の年限が段々若くなっています。

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一方、ドイツの車大手企業BMW・Volkswagen(フォルクスワーゲン)なら、すでに『非勤務時間には社員・下属に連絡することが禁則事項だ』と企業ルールとして決まっています。また、車メーカーのDaimler(ダイムラー)はさらにこの部分のルールは厳しくて、全社内のパソコンにメール禁止のアプリを入れておいて、勤務時間外に発信するメールをすべて自動にシステムに消されます。

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『ごめん、先に食べてね。』と、家族との楽しい晩ご飯時間が上司の電話・メッセージにより破壊された経験はありますか。また、『はい、はいはい、分かりました!』と、片手ご飯を食べながら片手仕事の電話を対応し、昼休みをゆっくり疲れを取ることができない体験を試しましたか。隣国のフランスはドイツより一足先に、『社員に夜9時から朝6時には電話やメールする』ことはもうすでに禁止しています。

質のいい生活は求める前に、仕事の効率を向上する前に、現在の仕事スタイルを検討すべきではないかと考えられます。


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(セブンコード内)

talk_002そうだよ!そう思うよ!(涙)

talk_003これで休みは本物の休みになるね、アハ〜ン♪

talk_004あ……でも……

talk_003でも?

talk_005『簡単だ!退勤しなければ大丈夫だ!』と言われそう……

talk_001いやん〜確かに26時までサイト制作をしている緒方さんがいる……

talk_005『電話でなくメールでもなく、LINEとSkypeで連絡すればいいだろう!』も言われそう……

talk_001……あ〜あ。ストレスでうつになりそうわ……

talk_004……はぁ。ラーくんのやつもそろそろいい加減に戻れば?


つづく


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