16連射!スーパー島袋名人

遊戯 12:今こそスカートがひるがえるとき! の巻【16連射!スーパー島袋名人】

遊戯 12:今こそスカートがひるがえるとき! の巻【16連射!スーパー島袋名人】

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さて、セーラームーンのRとS、スーパーSとみっつも渡されましたが…。
…これ、どちらが先になるんでしたっけ…。

島袋名人紹介

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説教部屋が一番近い男。最近では説教部屋の中に席を移動させられそうな気配を感じている。
「起きていても寝言を吐いてます」が口癖。日課はスーパーファミコンの修練かつ長年コールセンターで働いていたので、必殺技『焔の電話16連射』が習得できた。スーパーファミコンの面白さを布教するために、残酷な名人の道を歩き始めた……


こんなときに限って、セーラームーンに対して並々ならぬ愛情を持つ山本さんに相談できないし…。
まぁ、Sの次がスーパーSなんでしょうから…。
Rからやりましょうか。

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プレイ時は全く自覚がなかったが、ゲームの発売については無印 →R →S →Super Sの順で間違ってはいなかった。
事前に放送順や発売順については調べたりしない男気プレイです。
…本作も相変わらずのベルトスクロールアクションで、女児向けアニメ原作なのに、女児向けじゃないジャンルを選択している感が半端ないです。
美少女戦士たちは敵を殴り、蹴り、投げるという「どげんかせんといかん」状態なのは変わらず、何でこんなことに…。
同じベルトスクロールなら、今やってるプリキュアの方がよっぽど格闘戦が似合うような…。
時系列的にはファイナルファイトでベルトスクロールアクションが有名になった後の発売だったので、ベルトスクロールアクションの波に乗った形かもしれません。
ゲーム難易度の調整は可能とはいえ、はたして当時の女児たちはこのゲームに何を思っただろうか。
さておき、ゲームタイトルとしては無印版の操作拡張が目立ちます。
必殺技(通称メガクラッシュ。体力消費して放つ特殊攻撃のこと)が2ボタン同時押しで出ていたところを、Aボタンひとつで出せるようになり、同時押しが苦手な人(?)も安心設計。
まぁ…新規キャラである「ちびうさ」が驚異の回避力を誇っているので、無印とは違った意味で救済処置があるので、クリアできなくもないレベルでしょうか。

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攻略するだけなら、無印では攻撃時のリーチが頭ひとつ抜けているヴィーナスが強かったのですが、今回はちびうさの方が回避力的な意味で大きなアドバンテージを持っています。
スパロボ(スーパーロボット大戦)よろしく、新規登場キャラが壊れ性能(ゲームバランス的に有利になりすぎる)気味なのはキャラゲーの宿命かもしれません。
また、何を思ったのかわかりませんが、シューティングゲームにある「ボム」(画面に登場している敵すべてに大ダメージを与えるもの)らしき攻撃が、1人プレイ時に限り全キャラで使用可能になるのも特徴でしょうか。これも救済処置と見えなくもないですが、エフェクトは個性的なので、一見の価値はあります。
まぁ…個人的にこのジャンルでボム攻撃有りなのは思うところがありますが、自分で好きなキャラを動かして、ボムで敵を薙ぎ払う爽快さはわからなくもないです。
しかし、(別に居ないけど)娘よ、お父さんはこのゲームに対してどう接したらいいか全然わからないよ…。

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ちびうさの欠点は投げができないってところでしょうかね。
…大柄の敵キャラを掴むのは難しそうですが、小柄なキャラが技で投げ飛ばすとかできてもよかったような気はしますが。
まぁ、強すぎる代償ですかねぇ…。
ちなみに、このゲームはプレイヤー同士で戦う対戦モードの搭載もあるんですけど、そちらではちびうさが使用できなくなります。
…やっぱり特殊すぎたのか、ちびうさ………。

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まぁ、人によりますが。
あと同時プレイであるならば、仲間を掴んで投げ飛ばす、人間砲弾でしょうかね。
おもしろいのもありますが、基本的に迎撃されて撃ち落とされることは心配せずに済むのでブン投げて奇襲攻撃しかけるのは意外に有効です。
リーチがある =先制攻撃ができるなので、登場時にカッコつけるクセがあるエリアボス相手に、開幕直後の人間砲弾をぶつけるのは、なかなかオツなものです。
ところでこなんさん、敵が居ないのに私を掴んで投げたのは何か意図的なものでもあるんでしょうか。

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んー…。強すぎますよね、これ。
え? 何しているか、ですか?
画面外にエリアボスが居るんですけど、一方的に殴っています。
あ、いや…。パラソルで叩いている…って言う方でしょうか…。
小さいので、敵の攻撃は何もしなくても当たらないんですよね。
こちらの攻撃で、エリアボスは怯んでもダウンはしないので、こちらがコンボを打ち終わって隙ができる。
その隙に相手は怯みが解除されて反撃する、ちびうさの見えているステルスとも言うべき回避力発動してからの、コンボ終わりの隙が消えたちびうさのカウンターコンボ攻撃、で延々とパラソルで叩く悪魔的行動です。
いやー、すごいですよね。脅威の回避力とは名ばかりではありません。
ジャンプアタックするとかじゃない限り、余程じゃないと当たりません。
公式チートなぐらい卑怯ですよねー…。さすが、子どもと言えど戦士ということでしょうか。
どんだけマッシブなキャラなんですかね。これじゃちびうさじゃなくて、ちびゴリr…?
うん? 山本さんから着信?
なになに…げっ!?

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その日、こなんさんが帰るときにスーファミが付けっぱなしであることが判明した。
そこに島袋の姿はなかったという。
そして画面にはエリアボスの攻撃にさらされ続けても全くノーダメージのちびうさが居たという…。

教訓。
美少女戦士(アイドル)の前で美少女戦士(セーラームーン)を軽々しく語ってはいけない。

※「美少女戦士セーラームーンR」スーファミ版の発売元は旧「バンダイ」様、現「バンダイナムコエンタテインメント」様です。


つづく

友達にも社畜を教えよう

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