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もしも、、、もしも社長が桃太郎だったら

もしも、、、もしも社長が桃太郎だったら

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1章)桃とあなたとわたしの出会い

昔々あるところに、おじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ芝刈りに、おばあさんは川へ洗濯にでかけました。
おばあさんが川で洗濯をしていると、川上からドンブラコ~ドンブラコ~と大きな桃が流れてきました。

紙芝居1

「おやおやなんじゃい、大きな桃や、これを持ってかえればおじいちゃんもさぞよろこぶじゃろう。」

おばあさんはおじいさんを喜ばせるため一心不乱で大きな桃を川から引きづりあげ、汗水たらしながら家に持ち帰りました。
桃をみたおじいさんはさぞ驚き、早速たべようと桃を切ってみると、なんと中から元気の良い赤ちゃんが飛び出してきました。

子どものいなかったおじいさんとおばあさんは、大喜びです。
桃から生まれた男の子を、おじいさんとおばあさんは桃太郎と名付けました。
桃太郎はあれよあれよと育っていき、やがてそんじょそこらにはいない男の子になりました。

2章)想像を逸脱する発想の披露

そしてある日、成長した桃太郎が言いました。

紙芝居2

「俺、ちょっと鬼ヶ島(おにがしま)へ行って、わるい鬼をスカウトしてくるわ。
 だって、鬼ってだけで個性の塊じゃない?それなのに鬼だからって忌み嫌うなんてもったいないでしょ。
 でしょ?ねぇそうだよね、おもしろいよねおばあちゃん?
 例えばさ、鬼たちと仲良くなって鬼ヶ島ツアーとか面白くない?
 これこそ既存事業イベント化じゃん。
 今までは只の鬼ヶ島だったのに一般のお客さんを呼んで遊んでもらうって最高じゃない?
 鬼体験とかいって、鬼の格好して鬼の一日を経験してもらうの。
 これやばいね。絶対バズるね。」

何を言っているか全くわからないおじいさんとおばあさんを横目にひたすら話し続ける桃太郎。
結局何も理解していないおばあさんにきび団子を作ってもらうと、鬼ヶ島へ出かけました。

3章)三人のお供との出会い

旅の途中で、ミサーキ・オーワダに出会いました。

紙芝居3

「桃太郎さん、どこへ行くのですか?」
「鬼ヶ島へ、鬼をスカウトしに行くんだ。
 ねぇ考えてみてよ。鬼ってだけで個性の塊じゃない?
 それなのに鬼だからって忌み嫌うなんてもったい・・・以下略」
JKの大和田は深く考えずに「なにそれ楽しそう!」と思い
「一緒に行っちゃだめですか?」
 とお願いし、鬼のスカウトのお供に名乗り出ました。
桃太郎は少し考えた後、
「んーいいよ。でも途中で投げ出したりしないでね。
 あ、きび団子お食べ。
 あとこれからの時代WEBがだいじだからマックブックエアーをお使い。」
ときび団子とマックブックエアーを差し出していました。

そして、今度はユーサク・ハルマ・オガタに出会いました。

紙芝居4

「桃太郎さん、どこ向かってはるんすか?」
「鬼ヶ島へ、鬼をスカウトしに行くんだ。ねぇ考えてみ・・・以下略・・・
 で、これをねミサーキに話したらイイねっていっておともしてくれてるんだよ。
 JKと鬼のスカウト!これだけでもやばいよね!」
 ユーサクは話に興味がなかったが、桃太郎の腰に付いているきび団子とマックブックエアーをイヌが持っているのをみて、
 おともすればきび団子とマックブックエアーがもらえると思い
「ははははははは。桃太郎さんそれやばいっすね。それ僕もおともしていいっすか」
 と申し出ました。
桃太郎は「悪くないね」と仲間の証にきび団子を渡しました。
「あの・・・マックブックエアーは?」と恐る恐る聞いてみると
「なんもしてないのにあれくれこれくれって言うやつほど仕事ができないんだよね。
 なにか欲しければそれだけの利益をまずあげろよってことなのさ。」
落ち込むユーサクを尻目に桃太郎ご一行は歩を進めます。

そして次はは、マックブックエアーを既にシュン・ガイシュンに出会いました。

紙芝居5

「桃太郎さん、ドコイキマスカ?」
「鬼ヶ島へ、鬼をスカウトしに行くんだ。
 ねぇ考えてみ・・・以下略・・・
 で、これをねミサーキとユーサクに話したらイイねっていってお供してくれてるんだよ。
 ねぇ君はどう思う?いいよね?これめっちゃいいよね?」
日本語がよくわからなかったシュンは、とりあえずミサーキとユーサクがお供しているので
いいことをすると考えおともすることになりました。

こうして、ミサーキ、ユーサク、シュンの仲間を手に入れた桃太郎は、
道中ずっと既存事業イベント化がいかに素晴らしいかを話し続け、ついに鬼ヶ島へやってきました。

4章)鬼に金棒、太郎に語る場

鬼ヶ島では、鬼たちが近くの村からぬすんだ宝物やごちそうをならべて、酒盛りの真っ最中です。

「おはざーーーーーーーーっす(おはようございます。)」

紙芝居6

突然の桃太郎の挨拶に鬼たちは状況を把握できません。
その勢いのまま桃太郎は続けます。

「あれ、そこに並んでるのっていわゆる金銀財宝?
 すごいね。これだけあったら余裕で起業できるよね。
 ああー!鬼たちはさ、大学とか行ってないんだから、起業すればいいじゃん。
 そうだよ。こんだけの資本があればすごいの作れそうじゃん。
 鬼たちもさ、いつまでもさ村襲って人傷つけて生きるの辛いでしょ。
 それにそんなこと続けてたらいつか人間いなくなっちゃうよ。
 そしたら鬼たちも死ぬでしょ。でしょ!?
 だったらさ、今ある資産をうまく使って生活した方が断然良くない?
 だから起業って良い案と思うんだ。
 あ、でもいきなり起業とかってむずかしいかー。
 そういえば、今度俺が会社作るから、そこで一緒に働こうよ。
 あ。めっちゃいい。これ。ね。いいでしょ?」

突然まくしたてられ、多くの鬼たちは呆然としていました。
そんな中、たくさんの金を身にまとった偉そうな鬼が立ち上がり、桃太郎に詰め寄り、こそこそと桃太郎と大人な話をし始めました。

20分後、両者が笑顔で握手をし、偉そうな鬼が他の鬼に向かって言いました。

「今後、鬼ヶ島は既存事業イベント化に向けて立ち上がる。嫌なヤツはでていって結構だ。桃太郎の考えに賛同出来るものだけここに残れ。」

ザワザワする鬼たち。立ち去る鬼に残る鬼。家族と離れたくないと喚く鬼。そこには色んな鬼がいました。
結局鬼ヶ島には7体の鬼が残り、いそいそと準備を始めました。

あくる日もあくる日も働きつづけました。時には反発をうけ、裏切りもあり、苦しい日々をすごしましたが、
とうとうセブンコード~7体の鬼が奏でる和音~を設立しました。
設立後も鬼がやってられないと抜けたり、インターネットで炎上したりと気が休まらない桃太郎。

たまにはみんなで旅行に行こうと、竜宮城旅行計画を企てました。

最終章)フェニックス伝説

1ヶ月後。。。みんな待ちにまった旅行当日
なかなか桃太郎が来ないことに心配したミサーキが桃太郎の様子を見に行くと
片手にスマホを持ちながらぐったりした様子で倒れている桃太郎。

「桃太郎さん!大丈夫ですか!!」
「俺、ギラン・バレー症候群っぽいんだ。さっき救急車呼んだからもう大丈夫」

めまぐるしく働き続けた桃太郎は何十万人に一人しかかからない難病に掛かってしまいました。
医者から最低でも1ヶ月は入院が必要という勧告を受け、
これでセブンコードの風紀を取り戻せると考えるシュン
入院=死と極端な考えから泣くミサーキ。
桃太郎がいない間に一矢報いれば大阪支社も夢じゃないとドキドキするユーサク。

写真7

いつ治るかもわからないなか、桃太郎の心配をしながら思い思いの日々を過ごしました。

しかしまさかのまさか2週間後脅威の回復力を発揮した桃太郎は仕事に復帰し、
セブンコードにまた新しいフェニックス伝説をのこしましたとさ。

めでたしめでたし。

写真8

友達にも社畜を教えよう

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