
皆様あけましておめでとうございます、中村です。
新年ですね。明けましたね。皆様はちゃんと正月元旦の朝に新しいパンツをはいてスゲーッ爽やかな気分になりましたでしょうか。
ジョジョラーの間では有名なこの行動。
実は、ジョジョラー以外の間でも行われているスタンダードな行動だというのはご存知でしょうか。
今回はそれも含め、色々な国のお正月についてご紹介させて頂きたいと思います。
【中国 / オランダ】
別名『春節』とも言い、旧暦の1月1日から1月15日までの期間を祝います。
この期間前後は、町中が赤一色に飾りつけされるとの事。
大晦日の夜には、日付けが変わった時に花火や爆竹などで大きな音を立てて一年の安全を願います。
大きな音で悪い霊を驚かし追い出すのだそうです。
お正月の花火と言えば、オランダも有名ですよね。
オランダでは花火をするには警察?の許可が必要で、その許可が下りるのは大晦日と女王誕生日だけなんですって。
【マレーシア】
マレーシアではお正月が年に4回あるそうです。
というのも、マレーシアはマレー系・中国系・インド系など様々な民族で構成されている他民族国家なのです。
それぞれの民族がそれぞれのお正月を有している為、年に4回あるのです。
【スリランカ】
1月1日もお祝いはするそうですが、スリランカでの本当のお正月は4月との事。
通常4月12日から4月14日の間になるそうですが、基本的に毎年のお正月日時は占いで決定するんですって。
【デンマーク】
お皿を他人の家のドアに投げつける。
お皿を投げつけられた家は幸せになれるのだそうです。
割れたお皿が多ければ多いほど「この家はお友達が多いんだなぁ」となるらしい。
【エストニア】
元旦に7回ご飯を食べるとの事。
今年も豊富な食料が確保出来ますようにーという願いが込められているのだそうです。
【イタリア】
新しい赤い下着を身に付け元旦を迎えるのだそう。
シーザーの国の風習をジョセフの息子が受け継いでいるのかと思うと叫びたくなりますね。
\シィィィィィィィザァァァァァァァァァァッ!!!!!!!!!!/
あと5部勢が全員正月元旦から赤いパンツはいてるのかと思うと興奮する
【トルコ】
新年にボランティア・募金活動を行う。
惚 れ て ま う や ろ 。
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どの国も個性で溢れていますね!
そしてやはりヨーロッパ圏はお正月よりもクリスマスに重きを置いている模様。
本年も宜しくお願い致します☆
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