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もしもラガイシュンが浦島太郎だったら【昔話その2】

もしもラガイシュンが浦島太郎だったら【昔話その2】

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1章)同期パワー

昔々あるところにしゅん太郎という片言で日本語を話す香港人がいました。
ある日しゅん太郎が海へ行くとそこには何やら人だかりがありました。
何があったんだろうと思い近づくと複数の大人が1匹の亀(こみ)を問い詰めていました。

1

濱野さん「どうしたの。海にいたときはサーフボードに乗って世界城巡り企画やりたいっていってたじゃん。なんで急にやりたくないとか言い出すの。めっちゃ面白いと思うんだけど。卒業したてのメスの亀がそんなことやってたら皆見るってぜったい。絶対面白いじゃん。やることで旅人になりたいっていうこみの夢も叶うでしょ?逆になんでやりたくなくなったの?なんか俺いやになるようなことした?
何言われても傷つかないし、俺怒んないよ?ね?そうだよね?
いや、ちょっとは傷つくかもしれないけど。
いい大人だし、いじめとかはしないよ。」

こみ「、、、」

大型さん「こみ、俺もお前の気持ちはわかんねん。「うんうん、それいいですね」って言ってたら知らん間に企画進んで、今さらやりたくないですって言えんくなったんよな。わかるわ。俺もずっと思っとったし。社長からあーだこーだ言われてうるさいわって思うよな。ははははは。俺も昔はほんま飲み会とか行きたくなかったし、行っても存在消してたし。そしたら上司に怒られて、、、女の子の同期は全然怒られへんのに俺だけむっちゃ怒られんのよ。なんであいつはよくて俺は怒られんねん。まじで上司のこと頭ん中で100回はボコったわ。でもな、そうやって上司に言われたことを地道にやってきたから今の俺があんねん。こないだやって、初めて会った人が俺のこと知っててんで。「社畜の緒方さんですよね」って言われて、嫌なことももちろんたくさんあったけどやっててよかったわって、そん時ほんま思ってん。だからな、今こみが煩わしいと思っとるかもしれへんけど、これが社長の愛情やねん。可愛く思ってくれてるから、いっぱいアドバイスくれてんねん。それが愛情やって気づくのには時間かかると思うけど、がんばり。」

こみ「、、、ははっ」

ドドP「いや、こみは海の中から会社を見ていた時点ではすごくいい企画だなって思ってたはずなんですよ。社長が仰っている事もその時は本当にいいと思ってたんですよ。その時の気持ちに間違いはないはずなんです。でも実際に陸に上がって、生活してみて見えた現実があるんです。海の中にいたときには想像していなかったギャップがあって、自分なりにそのギャップを捕らえたときに、自分にとっては楽しい事かも知れないけど、回りの人には迷惑かけるんじゃないかって気付いたんだよね。」

こみ「、、、(大体そんな感じ!いいぞ!ドドPいいぞ!)」

フリーザさん「いいじゃん。顔にポスカ塗ってうぇーーーーいっていいながら城めぐりなよww」

こみ「、、、(フリーザさん・・・)」

具合が悪い中、大人4人に囲まれてたじたじのこみ。
こんなことでこんなに詰め寄られるくらいならいっそのこと会社を辞めてしまいたいと思っていました。

そんなこみを見つけた正義感の強いしゅん太郎は集団の中に突っ込みひとこと。

2

しゅん太郎「ミナサン、何シテルデスカ。コウヤッテ一人ヲ囲ッテトヤカクイウノヨクナイ。言イタイコトガアルナラ僕ニイッテクダサイ」

大型さん「wwwwwwwwwいや、こみの問題やし、しゅん太郎に言ってもな」

しゅん太郎「コミハ同期ダカラ。同期ノ問題ハ僕ノ問題。」

フリーザさん「wwwwwwww」

こみ「wwwwwwwwwww」

しゅん太郎「大型サン、コミニアレコレ言ウ前ニタスクマネージメントヲシッカリシテクダサイ。コノ間モ業務管理ツールノ更新忘レテ給料ヒカレテマシタヨネ。」

大型さん「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

しゅん太郎「濱野サンハ、鵜呑ミニシスギデス。日本人ハ本音ト建前ヲ使イマス。僕モ本音ガ大切、建前ヨクナイト思イマスガ、日本ノ文化トハソウイウモノデス。必ズシモイツモ本音デ話シテイル訳ジャナイト思イマス。」

濱野さん「そうそう。最近そのことがわかりはじめてきたんだよね・・・。はぁ。。。。。。。。。。。」

しゅん太郎「ドドPは・・・イイトオモマス。フリーザサン・・・は・・・・今度美味シイオ酒ト植物ノ種送リマス」

フリーザ「うぇーーーーーーーーーいwwwwww今度こそ枯らさねぇwwwww」

こみ「(HAHAHA)」

しゅん太郎「サァ、皆サン早ク職場に戻ッテ仕事シマスヨッ!!!!」

しゅん太郎の鶴の一声により、仕事に戻る一同。
帰ろうとしたしゅん太郎をこみが呼び止めました。

2章)一緒に行こうよ竜宮城

こみ「しゅん太郎、ありがとう。しゅん太郎がいなかったら、きっと今頃会社辞めますってみんなに伝えてたよ。本当にありがとう。お礼と言ってはなんだけど、竜宮城につれてってあげる!」

3

しゅん太郎「竜宮城・・・ソレハナンデスカ。」

こみ「きれいなお姉さんが踊ったり、お酒をついでくれるところだよ!」

しゅん太郎「イカナイデス。」

こみ「ええええ!なんで!え?なんで?」

しゅん太郎「嫁イルカラ。ソウイウトコ行カナイ。」

こみ「いや、別に竜宮城行ってエロイことしたらどうですかっていってるわけじゃないよ。ただ、息抜きにどうかなってそれだけだよ。」

しゅん太郎「嫁イルノニソウイウトコ行ク人信ジラレマセン」

こみ「え、でもこれしゅん太郎が竜宮城行かなかったら物語的に収集つかないよ!!!!頼むから行こう!ね!行こうよ!」

しゅん太郎「イカナイデス。僕ハモウ戻リマス。」

こみ「ええええええええええええええ。」

そうしてしゅん太郎は帰ってしまいました。
物語が進まないことに戸惑いを覚えたこみ。
なんとしてでもこの話を終わらせなければ。。。
考えたこみは最終手段を実行することにし、いそいそと準備を始めました。

3章)物語の見どころ

——3日後——-

4

こみ「しゅん太郎!この間は助けてくれてありがとう!竜宮城は行きたくないってことだから、違う御礼の品を用意したよ!はいこれ!プレゼント!!」

しゅん太郎「何入ッテルデスカ」

こみ「秘密!でも絶対あけちゃだめだよ!」

しゅん太郎「プレゼントナノニ開ケルナッテソンナ意味不明ナコトアリマスカ??」

こみ「世の中は不思議であふれてるの!」

しゅん太郎「はぁ?」

こみ「怒んないで!!!まぁとりあえず絶対開けちゃだめだからね!じゃあまたね!」

そういってこみは去って行きました。
一人残されたしゅん太郎。
プレゼントが何なんか気になって仕方がありません。

しゅん太郎「貰ッタモノヲ開ケナイホウガ失礼デス。ココハ一度開ケテオ礼ヲイイマショウ。」

そういってしゅん太郎は開けるなといわれていた玉手箱を開けてしまいました。

もくもくもくもくもくもくもくもく

玉手箱を開けると大量の白い煙がしゅん太郎を包みこみました。
しゅん太郎「げほげほげほ。ナンデスカコレ。シカモ他ニ何モハイッテナイ・・・。ナンダッタンデショウカ」

訳がわからぬまま、なぜこんなものをプレゼントしたのかを聞こうとしゅん太郎は会社へ向かいました。

————–会社—————–
しゅん太郎「お疲れ様です」

大型さん「お疲・・・wwwwwwwwwwwwwwwwwどうしたwwwwwwwwしゅん太郎wwwwww」

しゅん太郎「はぁ?ナニ笑ッテマスカ?」

大型さん「おま、かおwwwwwwwwなんやwwwwwwww漁人wwwwwww新手のコスプレ?wwww」

しゅん太郎「はぁ?」

顔に何かついているのかと思い、鏡を見に行くと・・・

そこには・・・・

シラスが・・・

いた・・・

しゅん太郎「はぁ???」
がいしゅん
THE END

登場人物

しゅん太郎・・・スペックが高すぎてよくわからないが、同期だからと新卒2人のことを何かとフォローしてくれるいいやつ。
奥さんの何処が好きなのと聞くと恥じらいもなく惚気けてくる嫁大好き香港人。しらすのモノマネが得意

濱野さん・・・セブンコードの社長。

大型さん・・・社畜代表

ドドP・・・うちなーんちゅー。コールセンターの神様

フリーザさん・・・沖縄支社長。植物は大抵枯らす。

こみ・・・一瞬の楽しさが好き。飽き性。

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