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デザインあれこれ!初心者向け・デザイナーの心得講座 【デザイン基本論】

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デザインあれこれ!初心者向け・デザイナーの心得講座 【デザイン基本論】



毎週火曜日コラム 【デザイン基本論】No.003

こんにちはっ!本日デザインコラムを担当させていただくガイシュンです!

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デザイン・デザイナーはよく誤解されるものです。たまに周りに「私センスがないから、デザインできない」とか、「パソコンの技術=デザイナーのすべて」とかの声が聞こえますが、実際そうでもないと思う時がほとんどです。では、将来クリエイターの一員になりたい人は、今何をすればいいでしょうか?



1) 世のデザインを体で感じる!

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日常生活には様々なデザインが存在しています。

駅ホームの広告ポスターや店のチラシなど、誰でも分かるデザインもありますが、お菓子のパッケージや道路の標識など、普段あまり意識していないところにも、デザインの計算や工夫が含まれているものが実は多いです。人が一日に出会うデザインは数千個もあるとよく言われていますね。

プロのデザイナーさんの作品を見て、考えることはデザイン勉強のレッスン1です。「何でこの色を使うの?」、「ここにある小さい文字は意味ある?」など、そうデザインされた理由を見つけることがとてもいい勉強です。

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スマホ画面とインターネットに頼りすぎると、視野が狭くなってしまい、発想力も身につきません。折角周りにプロデザイナーの作品がたくさん無料で見られるので、ぜひ今日から歩きスマホ、イヤーホンを卒業しましょう。世界はとても美しいですよ!



2) 人に興味を持つように~♪

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これは1)のポイントと少し似ていますね。デザインだけでなく、「人間」という存在に興味を持つこともデザイナーとして必要です。

例えば電車に乗る時、周りの人は何していますか?どのような服装で、話す口調はどのような感じですか?人を観察してから、その人の仕事、性格、家庭構成などを想像してみましょう。別に予想が正しいかどうかはそこまで大切ではありません。「ロジカル的に物事を組み立てる」に慣れることが目的です。デザイナーはアーティストと違い、何かを作る時に大体制限されるルールが多くて、好きなだけ自由に作れる訳ではありません。

説得力のある作品を作るため、論理的に「人は何が好き」や「人の行動傾向」を分析する努力が第一条件です。また、人の背景を想像すること以外、今見ている人が何で楽しんでいますか?行動の特徴と好みはなんですか?を思考してみたら、次の流行るもの・サービスが創造できるかもしれませんよ!「人間のためにデザインする」ことを忘れず、他人に興味を持ちましょう。

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もちろん見すぎると危ない目に逢うこともあるので、観察する時はぜひ気をつけてください。



3) 自分の好きなデザイナーを探そう!

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自分の好きなデザイン/デザイナーを発見するのも重要です。デザイナーさんはどのような考え・コンセプトを作品で表現しますか。考えたり調べたりして、「なるほど」と共感できた時に自分も自然に成長します。

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例えばわたくしが好きなデザイナーは、日本の佐藤可士和氏・佐藤卓氏、海外のRaymond Loewy氏・Andy Warhol氏(デザイナーでなくアーティストという意見もあります)・Ieoh Ming Pei氏など多くいます。「神戸コロッケ」はご存知でしょうか。招き猫のロゴは可愛かったですね。このロゴ実は佐藤卓氏のデザインですよ。招き猫は6匹並んでいて、表情が微妙に違います。なぜなら、これは猫達が「神」「戸」「コ」「ロ」「ッ」「ケ」を発音しているので、口元の形が違う訳です。

これで「なるほど」/「面白い」を感じて、そしてコンセプトを分かってから自分も6つの発音を試してしまいますね。これは一流デザイナーの魅力です。彼ら彼女らの作品で勉強するのは、自分に大きな影響を与えます。もし最初知っているデザイナーがあまりいなかったら、先ずは自分の好きな分野から調べることがオススメです。「パッケージを作りたい!」ならばパッケージデザイナーを、広告業界に入りたかったらたくさんの広告を見て、きっと好きなデザインに出会えます。




今日は将来デザイナーを目指す人に、初心者向けのポイントを3つ述べました。どうでしょうか。少しでも読者たちのデザイナーの道の参考になればいいなと思います。来週は少し製作関係の話をさせていただきたいと思います。ぜひまたよろしくお願いいたしますね!

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友達にも社畜を教えよう

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