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ユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンを企画戦略分析!Part.4

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ユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンを企画戦略分析!Part.4



こんにちわ!
新入社員の牛久です!
ユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンの分析も4回目になります。
とうとうこの業界での分析もこれで最後のまとめになります。

前回までの記事
ユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンを比較分析!Part.1
ユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンを比較分析!Part.2
ユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンを比較分析!Part.3

佐藤さんです!
(注:写真はモデルの佐藤さんです!)

4回目の今回は3社を様々な角度から比較していきたいと思います。
以下が主の比較項目となります。

・製造国
・オンラインショップ
・内部タグ(title,keywords,description)
・社会貢献



製造国

ユニクロ
・中国
・ベトナム
・日本 など

バーバリー
・イギリス
・中国
・タイ 
・日本 など

ヴィトン
・フランス
・アメリカ
・スペイン
・イタリア など

ユニクロは、安さも売りの一つであるので、安価な東南アジア方面での製造がメインとなっています。
数年前に、純国産ジーンズの販売も行いました。

バーバリーは、昔はイギリスでの製造もあったものの、数年前にイギリス工場を閉鎖し
中国生産へ移行しています。
それ以外にも日本の三陽商会とのライセンス契約があるため、日本製の製品が多いです。
ただライセンス契約が来年の2015年で終了してしまうので、今後変わっていくことは十分考えられます。

ルイ・ヴィトンは安価な東南アジア方面での製造は行っていません。
また、ほぼすべての商品に”どこの国の工場で何年の何週目に作りました。”という
製造番号が記載されています。

製造国からは”ターゲットや強み”がわかるかと思います。
低価格を強みにしているユニクロは東南アジアを中心に
日本での販売を強化していたのでバーバリーは日本での製造割合が増え
ルイ・ヴィトンはブランドイメージを下げないためヨーロッパやアメリカなどでの製造を行っています。

知的度なら負けない自身があったのに



オンラインショップ

ユニクロ

チラシにある商品が買える形式。
詳細ページに行くと実際に購入した人からの評価・コメントを見ることが出来ます。
購入した人の性別や居住地、年代や身長体重などの情報も得られるため、
実際に着たイメージがしやすいです。

また、商品の着こなしや商品Q&Aのコーナーもあるため
商品を購入するにあたっての不安を取り除く材料になります。

バーバリー

商品がカタログ形式に紹介されています。
商品数が多く、商品に関する疑問が生じたら、すぐ電話やチャットで質問を投げかけることができ、
購入に関する不安を取り除く工夫がされています。

ヴィトン

商品がバーバリー同様カタログ形式に紹介されています。
ネット上でもいいものをじっくり選べ、服だけでなく
定番のバッグや財布、時計やジュエリー書籍まで買えるようになっています。

オンラインショップからは”ターゲットと戦略”がわかります。
ユニクロは日本人にはなじみのあるチラシをそのままHPにし
買いやすい仕組みを作っています。
バーバリーとヴィトンは買いやすさではなくブランドイメージを
下げないためにカタログ形式で高そうなイメージを作り出しています。
ユニクロは販売、バーバリーとルイ・ヴィトンはブランドイメージを
重視したオンラインショップを展開しています。

社長が夜遊びしてもらってきました帽子です!!!



内部タグ(title,keywords,description)

ユニクロ

title:ユニクロトップ – UNIQLO ユニクロ

keywords:ユニクロ,UNIQLO,商品,ファッション,Tシャツ,T-Shirt,UT,ジーンズ,カジュアル

description:あらゆる人が良いカジュアルを着られるようにする新しい日本の企業、
株式会社ユニクロ(UNIQLO CO., LTD.)についての情報が満載。

バーバリー

title:バーバリー – 1856年創業のイギリスを代表するラグジュアリーブランド

keywords:-

description:Burberry.comでは、メンズウェア、ウィメンズウェア、シューズ、
アクセサリー、バッグ、スカーフ、ビューティ、フレグランス、ホームウェアを
お買い求めいただけます。

ヴィトン

title:ルイ・ヴィトン公式サイト|LOUIS VUITTON.JP

keywords:-

description:ルイ・ヴィトンは、1854年に世界初の旅行鞄専門店として創業以来
歴史に名を刻む冒険家やエレガントな旅人たちに愛されてきました。
妥協なきクラフツマンシップと創造性への情熱により生まれた幅広い製品ラインナップ
伝統的なサービスから最新情報をご紹介しています。【ルイ・ヴィトン公式サイト】

内部タグからは”伝えたいイメージ”がわかるかと思います。

それぞれのサイト内部対策としてヴィトンは高価さ、ユニクロはカジュアルさを強調しているように感じました。
バーバリーに関しては内部だけではどんなブランドかわかりかねますが、
サイトからブランドを知るのではなく、ブランドを知った上でサイトを訪れる人を対象にしている内部対策であるように思いました。
keywordsから見ても、他国に本社があるか、日本発の企業かで戦略が違うように思えます。
ヴィトン、バーバリーは上記のように既にブランドを知り、ブランドイメージがある上でのサイト閲覧を狙っているようで、
内部対策はそこまで力を入れていないようです。その代わり、デザイン重視の印象です。
一方ユニクロはよりユニクロというブランドを知ってもらうための内部対策、サイト構成であるように感じました。

ビブリア古書堂にでてきそう



社会貢献

ユニクロ (キーワード:日常、すべての人、満足)
 ・Clothes for Smiles’プロジェクト
 ・グラミンユニクロ設立
 ・全商品リサイクル など

日常の事業活動を通じて本当に良い服、今までにない新しい価値をもつ服を創造する。
世界中のあらゆる人々に、良い服を着る喜び、幸せ、満足を提供するという企業理念。
途上国との交流、貧困層への支援を直接的に行うことにより世界中すべての人へ洋服を着てもらおうとする活動が多く見られます。
 

バーバリー (キーワード:進歩、革新、ユーザー目線)
 ・CCOによるメッセージ動画
 ・2020年までに有害物質全廃の方針を発表
 ・ブリッジフォースマイル
 ・銀座の店舗見学や、バーバリー商品を使用したファッションコーディネート体験

  ベイリーCCOインタビュー記事より
    「もともとわたしは人を萎縮させるような雰囲気が苦手です。
    リアルな店舗にしても温かくてフレンドリーでウェルカムな感じのほうが
    好きですし、無愛想で自分が場違いな気にさせられるような空間には
    いたくありません。
     いわゆるラグジュアリーブランドが、デジタルに対して神経質になるポイントは、
    ここにあるのかもしれません。
    人を場違いな気分にさせるほうがたやすく、逆に、客がいつ来ても
    温かく迎えられるような場所をつくり上げること、
    それも媚びることなく、かつうわべだけではないやり方でやることのほうが、
    はるかに難しいのです。わたしがデジタルの世界を好ましく思うのは、
     そこではすべてがオープンで透明だからです」
    (「ファッションブランドはアップルを目指す クリストファー・が語る、バーバリーのデジタル戦略」より引用。)

  
ヴィトン (キーワード:クラフツマンシップ、伝統)
 ・LVMHが福島に子どもアート・メゾン設立
 ・ルイ・ヴィトン ジャパン「森は海の恋人」に対する支援

なぜ、有名ブランドが牡蠣の養殖場を支援するのか、そこには、
ルイヴィトンの掲げるクラフツマンシップへの共感、フランスでの牡蠣の被害が合った際に、
宮城県からの支援があったという経緯。

社会貢献からは”信用”が核にあるように感じました。
どの企業も、本業を軸としたブランドイメージをそのままに社会貢献活動に対する必然性の裏付けがあり
私たち消費者にとって信用に至る方法を取っているように感ました。

読んでくださってありがとうございます



まとめ

どの企業も自分たちの強みをわかっており、その強みをどうすれば消費者である私たちに伝えられるのかといった
戦略を立てていることが今回分析をしてわかりました。

ユニクロは安さ、バーバリー、ルイ・ヴィトンはブランドイメージを強みとしているため
その強みを一切ぶらさず伸ばしていけるか。
そこが今後の企業を成長させる大きなポイントになっていくと思います。

また、最近ではバーバリーが三陽商会とのライセンス契約が2015年の7月に終了することになり、
リブセンスはSEOがうまく機能せず株が急落しています。
このことから一つのことに頼りすぎてもいけないのだということがわかります。

ですので今後セブンコードは
セブンコードの強みを理解し、その強みをどのようにすれば多くの人に伝えられるのか?
例えばこの公式ブログでどのような記事を書けばみなさんにセブンコードを知っていただけるのか
といったことを各々が常に考えていく必要があると思います。

また、バーバリーやルイ・ヴィトンのように一つの強みを常に相手に伝え続けるというのは重要です。
セブンコードの強みをこの公式ブログだけでなく
HP内、イベントなどでも強みを出し続けていく。

何を行うにしても一つのことをアピールすること。

というのが重要となっていくと思います。

ですが一つの事業に頼らずにいけるように
他の部署の情報を全員が知っていることも重要であり
LVMHのように個々の力が高いということも必要不可欠になってくると思います。

以上がユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンのまとめとなります。
今回も最後まで読んでいただきありがとうございました!
次回からはスポーツ編になりますのでよかったら読んでください!

友達にも社畜を教えよう

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