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ユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンを企画戦略分析!Part.2

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ユニクロ・バーバリー・ルイ・ヴィトンを企画戦略分析!Part.2



こんにちは!新入社員の牛久です!
2回目のアパレル業界分析記事です。
今回はバーバリーを分析したいと思います。

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バーバリーの強みと戦略
まずバーバリーの戦略の1つ目


ターゲット毎にブランドを持っている!

ということです。

burberry-a

バーバリー全体でのターゲットは
・男性 20代から50代前半
・女性 20代から50代後半
くらいです。

ではどのブランドがどのターゲットなのかということなのですが
上から順にターゲットの年齢層が高くなっています。

・バーバリープローサム
・バーバリーロンドン
・トーマスバーバリー
・バーバリーブラックレーベル
・バーバリーブルーレーベル

では各ブランドは具体的にはどのような特徴があるのかというのが下記になります。



・バーバリープローサム

 
ターゲット 富裕層
      男性 40代後半から50代前半 女性 40代後半から50代後半
ミラノコレクションで展開されるほどのブランド。
値段はコートが約30万、ジャケットが約40万とかなりターゲットを絞ったブランドとなっています。



・バーバリーロンドン

ターゲット 富裕層
      男性 30代後半から40代前半 女性 30代後半から40代前半
一般的にバーバリーと言われているブランドがバーバリーロンドンです。
値段はコートが約20万前後でバーバリープローサムよりはターゲットが広くなっています。
バーバリーロンドンでは輸入品と三陽商会がラインセンス生産している物と2種類あります。



・トーマスバーバリー

ターゲット カジュアル&ファミリー

バーバリープローサムとバーバリーロンドンとは違ったターゲットのブランドです。
現在日本ではほとんど販売を行っていません。
なぜかというと、カジュアルをターゲットにしたブランドは
日本では三陽商会がブラックレーベル、ブルーレーベルがあり、
ファミリーをターゲットにしたもにはバーバリーロンドンがあるからです。



・バーバリーブラックレーベル

ターゲット カジュアル
      男性 20代から30代 女性 20代から30代
値段はジャケットが4万とバーバリーロンドンなどとはターゲットが違うことがここから伺えます。
バーバリーブラックレーベルは三陽商会がバーバリーからライセンスを取得してから立ち上げたブランドで
当初はバーバリークラシックスというメンズのブランドでした。
当初はトーマスバーバリーとの差別化ができていませんでしたが、ブラックレーベールと名前を変えた時を境に
大成功を収めました。最近ではレディースも誕生し、徐々に店舗数が増えています。



・バーバリーブルーレーベル

ターゲット カジュアル
      女性 20代前半
値段はジャケットが3万円前後となっています。
バーバリーブルーレーベルも三陽商会がライセンスを取得し立ち上げたものでブラックレーベルよりも少し歴史が古いです。
元々、このブルーレーベルが大成功を収めた為、ブラックレーベルが立ち上がる事になりました。
安室奈美恵が黒のタートル+バーバリーチェックのミニスカート姿で婚約会見を行ったことで
バーバリーブルーレーベルがの認知度はより確かなものとなったなりました。
こういった人気のあるモデルなどを起用することによって若い世代を取り込むことに成功しています。
この手法はファーストリテイリングのGUでも起用されており、GUではキャリーぱみゅぱみゅを使って
若い世代を取り込んでいます。
以上が1つ目の戦略であるターゲット毎にブランディングです。



2つ目はブランド力!

なんといってもバーバリーの名前を聞いたことがないという人はいないのではないのではないでしょうか?
バーバリーといえばバーバリーチェックとトレンチコートというイメージがあります。
このイメージを確立できたことがブランド力といえます。
さらに高級感もちあわせてハイブランドとしての地位も確立しているのではないでしょうか?

burberry-HP

そのブランド力を象徴する1つがHPではないかと思います。
バーバリーのHPは背景や内部ページに動画を設置するなど『観る』HPとしており
各商品の掲載方法にも統一感があり美しく、視覚からの購買意欲を高めています。
また、コレクションやヘリテージ(歴史)といった普通のアパレル業界のサイトではないHPのコンテンツがあり
他のHPよりもオシャレかつ高級感をだしたものとなっています。
これはバーバリーというブランド力あってのことだと僕は考えています。



そして3つ目はSNS

現在(4月15日)バーバリーのSNSの数値は下記のようになっています。

・FB いいね1704万
・twitter フォロワー(jp) 3万6千
・google+ 訪問者数 3億509万
・youtube チャンネル登録 10万
・instagram フォロワー138万

どのSNSでも非常に数値が高いのがこのことからわかると思いますが特に
FBのいいねとgoogle+の訪問者数の数が高いことが伺えます。
バーバリーは早くからSNSに注目しており、ライブストリーミングでのファッションショーなどを配信しており
バーバーリ独自の世界観を伝える為の道具としてSNSを活用していました。

burberry-Facebook

なぜバーバリーがSNSに力をいれているかというと新規顧客、獲得のためです。
バーバリーは伝統と高級感のあるブランドイメージが定着しすぎていたため、新規の顧客がつかめないといった問題が生じていました。
それを解決するために若い世代の人達が利用しているツールを使用しようと考えあた結果が上記の数値になります。
また、このことによりブランドの良さを知った若い世代の人達がが、高い年齢層の方にその良さを伝えるといった現象が出来たため
ブランドのイメージがさらに向上しました。
さらに、全てのメディアにおいて宣伝されるブランドのイメージが一致しており、どのSNSを見たとしてもブランドのイメージが
変わることなく伝わるようになっています。
YOUTUBEの場合は、動画発信が出来る点、Twitterなら速報性をして発信しています。
他ではやっていない手法で今までもっていなかった客層を取り込むことに成功しているという
昔のやりかたにこだわらない考え方がバーバリーの真の強みなのかもしれません。

セブンコードでも今後、既存の考え方にとらわれない新しい考え方で今まで捕まえていなかったターゲットを捕まえていくべきなのかもしれません。

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以上がバーバリーの分析になります。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回はヴィトンについて分析します。

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